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ATEC-NCPt-10 10 AFM プローブボックス
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ATEC-NCPt-50 50 AFM プローブボックス
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ATEC-NCPt

ティップを視認できる電気測定可能なタッピングモードAFMプローブ

製造メーカー: NANOSENSORS

コーティング: 導電性
AFMティップ形状: 視認
AFM カンチレバー
F 335 kHz
C 45 N/m
L 160 µm
*公称値
アプリケーション
適切なAFMパラメータ設定の目安 gear icon

NANOSENSORS™ AdvancedTEC™ NCPt AFMティップはノンコンタクトモード・タッピングモード用に設計されています。四面体ティップはカンチレバーの先端にあります。世界で唯一、プローブをAFMに取り付け傾いている場合でも 真に上方からの視認を可能にしたユニークなAdvancedTEC™ 設計により、正確な位置決が可能になりました。この機能は、関心領域にティップを正確に合わせたい場合や、ティップ位置を確認しなければならないアプリケーションに役立ちます。 (例 ナノマニピュレーション)

AdvancedTEC™ のハーフコーンアングルは非常に小さく、勾配を持つ小さなパターンの観察にも最適です。

ユニークな特長:

  • 上方からティップを視認できます
  • ティップに導電性のある金属膜をコーティング
  • 高精度測定を可能にする高いメカニカルQ値
  • ティップ先端 1.5µm部分の典型的なアスペクト比 4:1 (カンチレバー方向に沿って横から見たとき)
  • ティップ形状は結晶面をもとに作られており、高い成形再現性と滑らかな表面を持ちます
  • 高ドープ単結晶シリコン(0.01-0.025 Ohm*cm)
  • 断面が台形の短冊形カンチレバー
  • ホルダーチップサイズ 1.6mmx3.4mm

注意: コンタクトモードや、フリクションモード、フォースモジュレーションモードで使用した場合や、高電流の電気測定を行うとティップが摩耗する場合があります。

金属膜コーティングは 25 nm厚のクロムと白金イリジウム5の2重膜でカンチレバーの両面に製膜されています。 ディテクタ側の膜はレーザーの反射を高め、ティップ側コーティングはティップの導電性を高めます。 ディテクタ側のコーティングがレーザー反射を2倍に高め、カンチレバーにおける光学干渉を低減。ティップ側のコーティングにより耐摩耗特性も向上しています。コーティングはストレスを抑えるように製膜工程を最適化してあります。
AFM ティップ:

  • AFM カンチレバー:
  • ビーム
  • 45 N/m (12 - 110 N/m)*
  • 335 kHz (210 - 490 kHz)*
  • 160 µm (150 - 170 µm)*
  • 45 µm (40 - 50 µm)*
  • 4.6 µm ( 3.6 - 5.6 µm)*
  • * 保証レンジ
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