OMCL-AC200TS代替 AFM プローブ
オリンパス㈱はこれまで広く使われてきたAFMプローブOlympus*** マイクロカンチレバーの生産を終了しました。
他のAFMプローブとオリンパスAFMプローブの比較についてはOLYMPUS***プローブ代替品.ページをご覧ください。
以下は、公称共振周波数 150kHz (100 ~ 200kHz) および公称ばね定数 9N/m (2.8 ~ 21N/m) の Olympus*** OMCL-AC200TS もしくはAC200プローブの代替品として使用できるAFMプローブのリストです。
この AFM プローブタイプには、三角形の先端部を持つ長さ200µmのAFMカンチレバービームがあります。 四面体のAFMティップは AFM カンチレバーの一番端にあり、90°の側面があります。
OPUS 200AC-NAはAC200の代替品の一つです。形状やフィット感、機能において類似性が高い製品です。AFM カンチレバーの長さと機械的特性は同じです。AFM カンチレバーの形状やAFM探針形状もほぼ一致しています。
OPUS 3XC-NA 4XC-NNマルチレバー AFM プローブはいずれも、AC200 と同じ機械的特性と同じ AFM 探針形状を持つ AFMカンチレバーを備えています。反射コーティングのない3XC-NNもございます。
NANOSENSORS™ PPP-NCSTR, NanoWorld® NCSTR, MikroMasch HQ:NSC14/Al BS BudgetSensors Tap150Al-G AFM プローブは、AC200 と同様の共振周波数とばね定数を持っています。カンチレバーの断面は台形をしており、カンチレバー先端は「丸みを帯びた」形状になっています。AFM探針は多角形ベースのピラミッド状で、通常は AFM カンチレバーの端にはなく、セットバックしています。
ソフトタッピングモードやノンコンタクトモードで使用できるその他のプローブについてはこちらをご覧ください。Non-Contact / Soft Tapping Mode AFM Probes
AFMティップ形状: 標準
AFMティップ形状: 標準
AFMティップ形状: 反転
AFMティップ形状: ティップビュー
AFMティップ形状: 反転
カンチレバー末端にティップを配置したAFMプローブ
様々な用途に使用できるカンチレバーを3本搭載
AFMティップ形状: ティップビュー
様々な用途に使用できるカンチレバーを3本搭載
AFMティップ形状: ティップビュー
AFMティップ形状: ティップビュー