PointProbe® Plus (PPP)は、PointProbe® シリーズで実績のある、用途の多様さや、市販SPMで広く使用できる機能を維持したまま、ティップ曲率をさらに鋭くし、ばらつきを改善しました。
鋭いティップ半径と、ばらつきの少ないティップ形状により、さらに再現性のよい、高解像度のイメージを提供します。
FM は、フォースモジュレーション測定のために設計されました。 このプローブのばね定数はコンタクトモードとノンコンタクトモードの間に設定されており主にフォースモジュレーションモードに使用されます。
また、PPP-FM は磁気力顕微鏡 (MFM)プローブのベース素材としても使用されます。
操作安定性が損なわれる場合がありますが、FMプローブでノンコンタクトモード・タッピングモードを行うこともできます。
特定のサンプルにおていは、反転PointProbe® Plus ティップがより対称性のあるイメージを提供します。 反転ティップは、従来のティップ形状と同じですが、カンチレバービーム方向から見て180度反転した形になっています。
プローブのユニークな特長:
この製品にはホルダーチップの背面にアライメント溝があります