NANOSENSORS™ SSS-QMFMR AFM probe SuperSharpSilicon™ 磁気力顕微鏡プローブに、Q30K-Plus-シリーズの超高真空下に
おける高いQ値の機能を組み合わせたプローブです。
35,000を超えるQ値と、曲率半径が小さく、ティップ先端の高いアスペクト比コーティングティップにより、UHV環境下で安定した高分解能磁気力像を測定します。
低磁性モーメントであるため、スタンダードなMFMプローブと比較すると検出できる磁気信号が減少する場合がありますが、ソフトマグネティックサンプル表面との距離を接近させて測定することができます。
ユニークな特長:
コーティングはストレスフリーで、カンチレバーの湾曲は全長の3.5%以下です。強い磁気信号を取得する場合に、強い永久磁石でティップの再磁化を行うことをお勧めしています。
この製品にはホルダーチップの背面にアライメント溝があります